HAP活動レポート

Meet The HAP at八王子(第10回)アンケート結果

【日時】平成22年6月13日(日)【場所】 京薬科大学実務実習センター

Meet The HAP 八王子(第10回)(pdf)

興味を持った内容、おもしろかった内容は?

・すべてが勉強になった

・ピルを使用の際の注意点やしくみについて知りたいと思い受講したがそれ以外のいろいろな方向からの話を聞くことができてよかった

・どのように避妊法を伝えていくのかという話がおもしろかった

・助産師や看護師との違いの話が印象に残りました

・ピルの副作用、飲み忘れ時の対応について

・ピルと乳がんのリスク ・小中学生への性教育DVD

・子宮や卵巣の働きをイメージでとらえることができてよかった

・中高生が性について真剣に考えている姿に驚きました

今後やってほしいことは?

・不妊治療についてや排卵誘発剤、妊娠について知りたい (薬が出ていてもDrから話は聞いているから話したくないという方が多くどのような治療がされているのか知りたい)

・不妊治療の実例について知りたい ・婦人科疾患(不妊治療も含めて)の東洋医学による治療の実際

・女性医療が求められる場面、環境、背景など具体的な事例を紹介してほしい

・生理に伴う様々なトラブルについてどう対応していくかについて

・HRTについて(具体的に)

・骨粗鬆症について

・脂質代謝異常について

・ピルの使い分けについて ・性病について

・女性に多い疾患について

・子宮筋腫、子宮腺筋症などの最新の治療について(年齢による治療の違いなど)

・ハイリスク妊娠の薬の服用について

・女性特有の疾患や症状における患者さんとのコミュニケーションの取り方について

・乳ガンとその治療について

・子宮内膜症とその治療について

・ストレスや不眠など女性の心の問題について、そのアプローチ方法も含めて

・更年期前後の問題とその対処についてもっと知りたい

・下肢痛についてメカニズムや予防方法なども知りたい

・これから子供たちの体に起こる変化に対応できるよう知識を持っていたい

・母親たちの子供の悩みに対応できる知識を持ちたい

ご意見、ご感想

・もっと参加者が増えるといいですね

・とてもわかりやすかった

・この分野に薬剤師がどのように関われるかが学習できてよかった

・薬剤師としてできることとできないことについて考えさせられました

・ピルについてだけでなく、女性の体についてしることができた

・低用量ピルについて指導できる自信がついた

・スライドの内容をレジュメにして欲しい

・現場に出る前の学生たちにも是非して欲しい内容でした

・繰り返し勉強する必要があると感じました

「女性の健康支援」「ウイメンズヘルスケア」私たちの活動で応援します。
この法人は、女性のライフステージに応じた健康管理と疾病管理(以下「ウィメンズヘルスケア」という)の改善とその向上を図るための情報を、広く一般女性および医療ならびに関連領域に従事する者に伝え、社会にウィメンズヘルスケアのあり方を提言する。それらの活動により女性のQOL向上に貢献することを目的とする。併せて、地域包括ケアに関わる医療・介護職の人材育成や調査研究により、老若男女が協働できる仕組みを提言し、地域住民の健康維持・増進に寄与することを目的として活動する 特定非営利活動法人です。